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執筆者の写真大池 茂文

もう一つのビートルズ

更新日:2020年3月25日

アビーロードが発売され50周年記念エディションンアルバムが発売された。

これは、全く別物でミックスをやり直している作品で音がクリアー。

別物と考えれば面白いアルバム。ちなみに僕は、輸入盤が安くて音も良くて好き。

Abbey Road -Deluxe-


これも、全く別物でミックスをやり直している作品で音がクリアー。

別物と考えれば面白いアルバム。輸入盤。

THE BEATLES INCHTHE WHITE ALBUMINCH (DELUXE EDITION) [3CD] (50TH ANNIVERSARY)

さらにこれ、全く別物でミックスをやり直している作品で音がクリアー。

別物と考えれば面白いアルバム。輸入盤。

Sgt Pepper's Lonely Hearts Clu CD


さらに別物といえば、これ。

ザ・ビートルズのプロデューサー、サー・ジョージ・マーティンが息子ジャイルズ・マーティンとともにプロデュースし作り上げた全く新しいビートルズ・サウンド。アビイ・ロードにてザ・ビートルズのすべてのトラックを聴き直し、楽器やヴォーカルなどのトラックごとに解体し、別の曲を組み合わせて新たなサウンドを生み出すことに成功した刺激的かつ驚異的な作品。曲と曲の間に空きがなく、全78分を一気に聞かせるシームレス仕様。

これは、遊びすぎ、やりすぎ。

Love


そしてビートルズのカバーアルバム。

僕のお気にいりのアルバム4タイトル。


ビートルズを手掛けたプロデューサー、ジョージ・マーティンのラスト・プロデュースによる企画コンピレーション盤。ロビン・ウィリアムス&ボビー・マクファーリン、ヴァネッサ・メイ、ジェフ・ベック、フィル・コリンズ、セリーヌ・ディオン他が参加。 廃盤の為新品は値段が高い。

イン・マイ・ライフ


不世出の歌姫サラの唯一のアトランティック盤。マーティ&デヴィッドのペイチ親子のプロデュースで、完成度の高いビートルズのカヴァー集が完成。TOTOのメンバーも多数参加、グルーヴ感溢れるサウンドは、AORファンからも圧倒的な支持を獲得。

サラ・ヴォーン(vo) acc by ジョン・スミス (ts-1) トゥーツ・シールマンス (hca-3) デイヴィス・ハンゲイト(p) デヴィッド・ペイチ、マーティ・ペイチ、マイク・ラング (keyboards) スティーヴ・ポーカロ(synt) リー・リトナー、ディーン・パークス、ルーイー・シェルトン (g) ボブ・マグヌッソン (b-2) ジェフ・ポーカロ (perc,d) ボブバイ・ポーター・ホール、ジョー・ポーカロ、スティーヴ・フォアマン(perc) ビル・テッドフォード、 ペリー・モーガン、ジム・ギルストラップ(vo) シドニー・シャープ(concert master,strings) マーティ・ペイチ、デヴィッド・ペイチ(rhythm,hrn arr)

ソングス・オブ・ザ・ビートルズ


映画 I Am Sam のサントラ盤

I Am Sam


映画 アクロス・ザ・ユニバース のサントラ盤

Across the Universe (Dlx)


そして

BeatleDNA、ここに集結!

音楽誌“POP IND'S"“STRANGE DAYS"が提言してきた“ビートルズの遺伝子"。その音楽版が構想30年にしてついに完成!! カヴァーでもない、コピーでもない、誰もが納得の有名曲から隠れた名曲までBeatleDNAを受け継ぐ楽曲の数々を世界中からレーベルを越えて集めた、すべてのポップ・ファンに贈る究極のCD!! ラズベリーズ、トッド・ラングレン、パイロット、10cc、ELO、チープ・トリック等の70's王道曲に始まり、ユートピア、ティアーズ・フォー・フィアーズ等の80'sとジェリーフィッシュ、メリー・メイカーズ等の90'sポップ・チューン。オアシスも奇跡の収録決定! さらにザ・ラトルズ、ロイ・ウッド、スタックリッジ、クラトゥ、フールズ・ガーデンらのマニア納得の選曲から、オウズリー、マイク・ヴァイオラ、ザ・ナインス、パグウォッシュ、LEO、ブルウなど近年のポップ職人たちによる秘蔵の一曲までを2枚組CDに可能な限り30曲以上詰め込んだ、初心者もマニアも楽しめる究極のBeatleDNAコンピ。ストレンジ・デイズの編集長を20年にわたって務めたニッチ・ポップの生みの親、岩本“MAD"晃市郎監修。永遠のメロディの数々はきっとHAPPYな気持ちになれる“元気がでるCD"。

POWER TO THE POP

BeatleDNAを受け継ぐ~天才POP職人の日本企画ベスト!

天才POP職人、マイク・ヴァイオラの1996年から現在まで作品からキャンディ・ブッチャーズのバンド名義から最新のソロ作品までの究極のPOPチューンを集大成した日本独自企画ベスト盤。トム・ハンクス監督、リヴ・タイラー主演映画『すべてをあなたに(That Thing You Do)』の主題歌を競作し(Voも)、その年のアカデミー賞ベスト・オリジナル・ソング賞にノミネートされ一躍脚光を浴びる。1996年キャンディ・ブッチャーズでメジャーデビュー。キャンディ・ブッチャーズのバンド名義とソロ名義でこれまでに14作のアルバムをリリース。エルヴィス・コステロを彷彿させるハスキー・ヴォイスと、一聴してマイクの曲とわかる究極のメロディ、類まれなるポップ・センス。彼のアルバムの中から日本人受けするメロディアス&ポップな楽曲をピックアップしたベスト選曲!すべての曲が名曲!未発表曲「Everything‘s Great」も収録。2019最新リマスター、日本独自ジャケット。

ザ・ベスト・オブ・マイク・ヴァイオラ


BeatleDNAを受け継ぐ〜完璧なる“ひねくれPOP” “Paul McCartney&WingsのアルバムにELOとCheap TrickとXTCをミックスした…”とも形容されるカナダ出身のPOP職人、スティーヴ・エッガースを中心に結成されたグループ、ザ・ナインズの名盤が遂に日本初発売決定!2007年リリース『Gran Junkle’s Field』に、彼らのアルバムの中から究極のメロディアス&ポップな楽曲をピックアップしたベスト選曲をボーナストラックとして追加収録!2019最新リマスター、日本制作新規アートワークでお届けする日本独自企画盤。クイーン的な匂いも感じる「Insanity」、ELO的な「Don't Be A Fool」、ビージーズ的なPOPディスコ「I Am Lost」、超パワーポップ「Drama Queen」、ポール・マッカートニーの小品的なバラード「Mary Jane」、ウォール・オブ・サウンド的「Operator」、ビリー・ジョエル的「Goodnight My Love」他、ここにはポップの歴史を紐解くような黄金のメロディが満載。そして、ポイントは完璧な“ひねくれPOP”!既に名曲の佇まい、クラシカル・ポップの名盤といえる作品です。

ザ・ベスト・オブ・ザ・ナインズ

アイルランド、ダブリン出身のトーマス・ウォルシュ率いるバンド、パグウォッシュ。1999年デビュー以来ビートリッシュなサウンドに溢れた作品を発表し続けている。

”Their Mix of XTC meets ELO(Jeff Lynne)meets Beach Boys meets Kinks meets Beatles”と呼ばれている。デビュー20周年記念としてベスト盤を日本独自企画でリリース。

XTCのデイヴ・グレゴリー、アンディ・パートリッジ、ジェリーフィッシュのジェイソン・フォークナー、デヴァイン・コメディのニール・ハノン、ベン・フォールズなどがゲスト参加した楽曲を収録。どの曲にもビートルDNAが感じられる上、XTCやビーチボーイズの匂いまでもがプンプンしてくる。さらにELOやロイ・ウッドから影響も見受けられるという、ポップ・フリークにはたまらない内容。名曲「アンカー」はウォルシュとXTCのアンディ・パートリッジの共作。「OH HAPPY DAYS」ではレイ・デイヴィスとアンディ・パートリッジがバックボーカル。未発表の「IT‘S NICE TO BE NICE(2019 Strings Ver)」を今作のため録音。2019最新リマスター、日本独自ジャケット。

ザ・ベスト・オブ・パグウォッシュ


スウェディッシュ・ポップの金字塔、ザ・メリーメーカーズ初のベスト盤が登場。

大ヒット曲「モニュメント・オブ・ミー」で一世を風靡し、スウェディッシュ・ポップを一躍日本に浸透させた「ビートルズを神と、ジェリーフィッシュを父と崇める」スウェーデン出身の3人組。デビューEP『アンドリューズ・ストア』『ノー・スリープ・ティル・フェイマス』『バブルガン』から大ヒット曲を中心に、キラキラと輝くキャッチ―でポップなナンバーばかりをCD収録時間ぎりぎりまで23曲収録。ボーナス・トラックには未発表曲やエミット・ローズ、ポール・マッカートニーのカヴァー等とともに、PUFFYに提供したシングル「ハッピーバースデイ」の原曲「Record Collection」も収録(PUFFYがバックコーラスで参加)。日本の音楽シーンとの関わり合いも深く、中心メンバーのデヴィッド・マイアーはPUFFY、依布サラサ、カコイミクなどへのへの楽曲提供をはじめ、フジファブリックのプロデュースなども行なっている。デヴィッド・マイアー全面協力&選曲、2020最新リマスターでお届けする日本独自企画ベスト!

ザ・ベスト・オブ・ザ・メリーメーカーズ




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